再生治療REGENRATIVE

骨造成における再生医療
東京審美会なら、安心な骨造成が可能です

東京審美会では、安全な材料で行う骨再生療法で安心の骨造成が可能です。

インプラント治療の場合、骨がやせてしまいインプラントを支える骨が不足してしまっている場合があります。
このような場合、インプラントを支える骨を造骨するためには腰の部分にある腸骨の一部を採取して移植しなければならなかったり、下顎のオトガイ部の骨を採取して移植するといった患者さまにとっても、負担が大きく、気の重くなる治療を行う場合が一般的でした。
また、日本では牛や豚の骨が認可されており簡単に手に入るため、実際には牛や豚の骨を移植して骨を造骨するという選択をしている医院も多くあるようです。

東京審美会では、医療の進歩、先進医療の恩恵、そして医療の安全性や安心感は、患者さまに実感できるものでなければならないと考えています。

患者さまの血液から骨を造骨する因子を抽出し、確実な骨造成を安心して行うことができます

東京審美会では、医療の進歩による再生医療技術を用いることにより、顎骨はより簡単に、患者さまにも安心な材料で、確実に造骨することができるようになりました。

東京審美会では、患者さまの血液から骨を造骨する因子を抽出し、確実な骨造成を安心して行うことができます。
また、患者さまの血液から骨を守る再生膜を作製し、安全な骨造成を行うことができています。

例えば、ある患者さまは、骨の幅が2~3mmしかない場合でも簡単に骨の幅を増やして、インプラントを埋入することができています。

インプラントを埋入

また、ある患者さまは、上顎洞とよばれるお鼻の空洞までの骨の厚みが1~2mmしかない場合でも上顎洞の中に骨を造成することによりインプラントを埋入することができています。

また、ある患者さまは、神経までの距離が4~5mmしかない場合であっても骨を造成してインプラントを埋入することができているのです。

東京審美会なら、骨がなくなってもあきらめる必要はありません。
安心、安全な、そして患者さまに負担の少ない方法で確実に骨がつくることができるのです。
よって、東京審美会では他院が行っているような切開範囲の広い大げさな手術、大げさな治療は必要ありません。

フロンティア・スピリットを継承

東京審美会では、再生医療のフロントランナーとして日本の再生医療を牽引する東京大学医学部口腔外科学教室のフロンティア・スピリットを継承し、患者さまに安全、安心な再生医療をお届けしています。

また、再生医療の安全を確保し、普及を促進するために再生医療安全確保法に基づく厚労省認定の第3種再生医療等委員会である東京審美会認定再生医療等委員会を設置しております。

削らないで治す東京審美会のむし歯治療 むし歯を健全歯質に再生する治療とは?

神経の生きている歯では、むし歯は健全な歯質に再生して治すことができます。
つまり、削らないで治すことができるのです。

従来のむし歯に対する処置では、むし歯となった組織を大きく削り取り、人工物で置き換えるという治療法が行われています。
しかし、むし歯の組織を削り取られることに加え、健全な組織までも一部削り取られてしまうため結果として、もともとあった歯の健全な歯質は小さくなっていきます。
そして、このような治療を繰り返すうちに、もともとの自分の歯質では人工物を支えることさえできなくなり、歯を失う原因となっていくのです。

むし歯を健全な歯質に再生

東京審美会では、むし歯となった組織でも歯から離れて遊離していないものならば、ミネラルの抗菌力によって無菌化し、むし歯を健全な歯質に再生する治療を行っております。
つまり、むし歯であっても大切な歯の組織であるという考えに基づき、むやみに削ることなく、健全な歯質に再生することができるのです。

健全な歯質に再生

歯を削って人工物に置き換えると、むし歯が治ったものと錯覚を覚えますがあくまでも人工物を支えるだけの健全な歯質がなければ強い咬合力に耐えられなくなり、やがては抜歯される運命となってしまうのです。

削らないで治す先進の東京審美会のむし歯治療
歯を大切にするみなさまにお選びいただいています。

削らない治療では、大切な神経も守ることができる
東京審美会は大切な神経を守ります

歯を削らない治療の恩恵により、むし歯治療では、神経も抜かないで済むようになります。
東京審美会では、神経を抜かない治療が主流です。
例えば、むし歯が進行して、歯の痛みを伴うようになった場合(歯髄炎)、従来の治療では、痛みを止める為に神経を除去(神経を抜く治療:抜髄) する治療を行っています。
しかし、神経とともに栄養血管まで除去してしまいますので、歯質は生きた組織ではなくなり、だんだんと歯質は脆くなってしまいます。神経は、なるべくなら残した方がいいのです。

むし歯の組織を削ったり、除去したりしている時に偶発的に神経が露出して(露髄)しまう場合もあり、こうなると神経に感染を起こし、激しい痛みを伴うようになるため神経は除去するしか方法がなくなります。

東京審美会では、むし歯の組織を削ることなく、健全な歯質に再生させることができます。

削らないで治すむし歯治療

そのため、むし歯の治療中に神経が露出してしまうこと(偶発露髄)はありません。
そして、むし歯を無菌化することにより、歯のみならず、神経も健康に保つことができるのです。

削らないで治すむし歯治療・・・
歯を大切にする方に、ぜひお選びいただきたい治療です。

東京大学医学部における再生医療

東京大学口腔外科学教室は、再生医療のフロントランナーとして教室の総力を挙げて臨床応用に向かって研究を加速しています。

東京大学口腔外科学教室

東京大学医学部口腔外科学教室は、『生体内で自律的に成熟する臓器再生』『立体造形による機能的な生体組織製造技術開発』など、大型のナショナルプロジェクトを複数推進しています。

東京大学医学部口腔外科学教室歯科鉄門会会報

再生医療は世界の最先端の医療として最も注目を浴びている領域ですが、この領域において、東京大学医学部口腔外科学教室が日本の研究の中核を担っていることは、教室員一堂にとっても大きな喜びです。

*東京大学医学部口腔外科学教室歯科鉄門会会報より抜粋

東京審美会における再生医療

東京審美会では、第3種再生医療に特化した再生医療を提供しています。
具体的には、患者さまから採血させていただいた血液に含まれる細胞を用いて顎の骨組織の再生医療、口腔粘膜組織の再生医療、手術部の治癒を早める再生医療を行っています。

これらは、組織の再生に役立つだけでなく、治療部位の痛みや腫れを抑え、感染の予防、止血に大きな働きかけをします。
この再生医療で再生された細胞加工物に関しては、患者さまご本人の血液から作成されるため、他からの感染症やアレルギーの心配がまったくありません。

無菌的な環境の内部で作業

また、血液の細胞を加工する際には、安全性に特別な配慮された手術室の環境下で、外からの雑菌が入らない単回使用の無菌的な環境の内部で作業をします。
厚生労働省の指導により再生医療をご希望される患者さまは、再生医療安全確保法および厚生労働省の指導により、通常の治療のインフォームド・コンセント(説明と同意)とは別に、再生医療のインフォームド・コンセント(説明と同意)を必要とします。

東京審美会認定再生医療等委員会(厚生労働省認定番号:NB3150034)

東京審美会では、再生医療の専門家として、第3種再生医療計画を審査する厚生労働省認定の東京審美会再生医療等委員会を設置しています。
これから再生医療の導入をご希望されている医療機関、病院、クリニック等の第3種再生医療計画の審査、厚生労働省に提出する意見書の発行、再生医療に起因すると思われる重大事象の報告や、再生医療の実施状況の報告受理等のほか、再生医療技術の基本手技指導、再生医療技術の応用などを盛り込んだ新しい治療法についての講演も行っております。